スマホやタブレット以外にも、最近は便利なモバイル機器がたくさん登場していますよね。
時計やイヤホン、ゲームでもなんでもインターネットに接続したり無線で端末同士をつなげることができる便利な世の中になりました。
しかし、モバイル機器が増えていくことで生活が便利になっていく一方で、モバイル機器の故障や破損による費用がかさんで、生活費を圧迫してしまっているという人も少なくありません。
こんな時に、スマホやタブレットなどの修理代金を補償してくれる、モバイル保険に登録することができたら、安心して便利なモバイル機器を使うことができますよね。
モバイル保険はこちら
↓
公式モバイル保険HP
スマホ以外にどんな製品ならモバイル保険に登録することができるのでしょうか?気になっている人も多いことでしょう。
モバイル保険ではairpodsやアップルウォッチ、ニンテンドースイッチなども使うことができるのか詳しく解説していきます。
目次
モバイル保険は1契約で3台まで補償

モバイル保険は、月額700円で3台までのモバイル機器を補償することができます。
スマホの保険として利用するほかに、自宅で使っているゲーム機やノートパソコンなども一緒に補償することができるため、たくさんのモバイル機器に囲まれている生活を送っている人にはとてもお得な保険です。
モバイル機器と言っても、スマホ・タブレット・Wi-Fiルータ・ノートパソコン・ヘッドフォン・スマートウォッチなど、あらゆる製品がありますよね。
iPhoneを利用している人なら、airpodsやアップルウォッチなんかも壊れた時に修理代金がモバイル保険で補償されればとっても助かりますよね。
モバイル保険の補償対象になる機器について詳しくまとめました。
モバイル保険についての詳しい内容はこちらを参考にしてください。
↓
【おとく】モバイル保険とは?どこのどの保険が一番お得か?
モバイル保険の補償対象になる機器

ポイント
補償対象になる機器
・日本国内で販売された製品で、通常生活で利用する無線通信が可能な端末機器
補償対象にならない機器
・国内で使用が認められていない端末
・操作者から離れた地点で遠隔で動作する機器
モバイル保険で補償の対象になる機器は、【日本国内で販売されたメーカー純正の製品】だったり、【移動体通信事業者で販売された製品】【仮想移動体通信事業者で販売された製品】などが対象となり、その他にも【通常生活で利用する無線通信が可能な端末機器】も対象になります。
簡単に言うと、Wi-FiやBluetoothに接続できる国内で販売されている機器はほぼ対象になるということです。
Appleも日本法人を設立している国外メーカーですので、当然モバイル保険の補償対象となり、airpodsやアップルウォッチももちろん補償してくれます。
ゲーム機だって、Wi-Fiに接続できるゲーム機なら補償対象になりますので、ニンテンドースイッチなども問題ありません。
モバイル保険はこちら
↓
公式モバイル保険HP
ドローンやラジコンは補償対象外

補償対象にならない機器については、「技適マーク」という国内で使用が認められると付けることができるマークがない端末については対象外です。
「技適マーク」がないということは、国内での使用が認められていないものということになるので、補償することができません。
また、ドローンやラジコンのように離れた場所で遠隔操作する機器については補償対象外となっていますので、ドローンを利用している人は注意してくださいね。
主なメーカーでの補償サービスや修理代金
・ニンテンドースイッチの修理代金
・Appleの補償サービスとの比較
Appleのairpods、アップルウォッチ、ニンテンドースイッチを利用している人が多いので、今回はこの3つの製品の補償サービスや、修理代金がメーカーではどのくらいの料金がかかるものなのかまとめました。
ニンテンドースイッチ

| ニンテンドースイッチ | ||
| 月額料金 | 有料補償サービスなし | |
| 修理代金 | CPU基盤 | 13,200円 |
| 液晶ユニット | 8,800円 | |
| スタンド | 1,100円 | |
| その他 | 4,950円 | |
ニンテンドーでは、修理代金を安くするような有料サービスの提供はありません。
ニンテンドースイッチのメーカー補償は1年間で、保証期間内の初期不良なら無償で修理することができますが、それ以外については上記のような修理代金がかかります。
ニンテンドースイッチを落としてしまったり、ぶつけてしまったりして故障したときは無償修理の対象外となるので、物理的な損傷が原因なら間違いなく有償修理ということになります。
自宅で子どもが遊んでいるという人や、ペットを飼っていて壊されたという人もたくさんいますよね。
外出時に誤って落としてしまったということだってあります。
そういったときに、モバイル保険に加入していればメーカー修理でかかった費用を補償してくれます。
モバイル保険に入ってみた.iPhone 8とiPad 6とNintendo Switchをとりあえず登録した(パソコンは購入から1年以上経っていて無保険状態なので怖すぎる)
— ゆーいちろー (@y1r96) 2018年10月27日
月額700円、3台モバイル機器を登録していたら1台あたり234円で年間10万円まで補償してくれますので、スイッチをモバイル保険に登録しておけば0円で修理することができますよ。
airpods applecare+forヘッドフォン

| Applecare+forヘッドフォン | モバイル保険 | |
| 月額料金 | 約283円(年額3,400円) | 700円 |
| サービス内容 | 1回につき3,400円で修理や交換対応 | 最大10万円まで補償 |
airpodsを購入した場合の、appleの補償サービスとモバイル保険の補償内容を比較してみました。
airpodsは、Applecare+forヘッドフォンをオプションで付けることができ、年額3,400円で補償期間を1年から2年に延長することができます。
Applecare+forヘッドフォンに加入すれば、1年間で2回まで3,400円のサービス料金でairpodsの修理や交換対応をしてくれます。
一方、モバイル保険は月額700円で最大10万円まで修理代金を補償する保険で、免責金などは一切ありませんので無料で保険を利用することができます。
AppleCare解約してモバイル保険に移行してiPhoneとAirPods登録した。カメラも登録できるぽい。
— •̀ •́ (@sthrs) 2018年2月14日
修理費も1年間で10万円までなら何度でも修理をすることができるので、回数制限もありません。
また、applecare+は2年間しか補償してくれないので、それ以降も使い続けたい場合は結局何か保険サービスに加入する必要があります。
モバイル保険なら購入から1年以内に登録しておけば、登録から外さない限りずっと補償が続きます。
ということで、airpodsを購入するなら料金的にも、補償内容的にもApplecare+forヘッドフォンに加入するよりも、モバイル保険に加入したほうがお得ですよね。
アップルウォッチ Applecare+for Applewatch

| Applecare+forApplewatch | モバイル保険 | |
| 月額料金 | 約650円(年額7,800円) | 700円 |
| サービス内容 | 1回につき8,400円で修理や交換対応 | 最大10万円まで補償 |
続いて、airpodsと同じapple製品のアップルウォッチを購入した場合についても比較していきます。
アップルウォッチは、年額7,800円のApplecare+forApplewatchに加入すると、保証期間が1年間から2年間に延長でき、2回まで1回につき8,400円で修理や交換対応をしてくれます。
airpodsよりも年額もサービス料金も高くなりますね。
アップルウォッチも、モバイル保険に加入すれば、月額700円で修理代金を補償してくれます。
モバイル端末をたくさん持っている人ほどお得
例えば、iPhoneとairpods、アップルウォッチの3つの端末を持っている人は、この3つをまとめてモバイル保険に加入させることができ、3台で月額700円で10万円までの修理代金の補償をつけることが可能です。
| Applecare+年額 | 合計 | |
| iPhone11Pro | 22,800円 | 34,000円 |
| Airpods | 3,400円 | |
| アップルウォッチ | 7,800円 |
iPhone11pro、airpods、アップルウォッチを購入してそれぞれにApplecare+を追加した場合には、年額のトータルが34,000円にもなります。
壊れるかどうかすらわからないのに、保険サービスにこの金額をかけるというのはちょっと無駄な気もします。
しかも、サービスを利用するときはさらに料金がとられますから負担金はもっと大きくなります。
この3つをモバイル保険で加入した場合には、1年間で考えると月額700円の12か月分で8,400円の保険料で3つとも保険に加入することができるということになります。
モバイル保険なら免責金もありませんので、補償金が残っている限りは負担金なしで修理をすることができます。
モバイル保険は複数契約をすることができますので、自宅にモバイル機器がたくさんあるという人は、月額700円で3台まで補償をつけていくことができます。
2契約なら6台3契約なら9台というように、3台以上のモバイル機器を補償することができますよ。
モバイル保険はairpodsやアップルウォッチ、スイッチなどのモバイル機器にも使える

モバイル保険の補償対象になるモバイル機器について詳しく解説してきました。
スマホやタブレットだけでなく、airpodsやアップルウォッチ、ゲーム機のスイッチなど、Wi-Fiに接続できる機器はなんでも補償対象にすることができます。
解説してきたように、各メーカーでの保証内容に違いはありますが、どこのメーカーでも修理や交換をするなら有料になってしまいますし、費用も高くなっています。
たくさんのモバイル機器に囲まれる生活が当たり前になってきているので、モバイル機器が壊れるたびに高額な修理代金がかかってしまって、生活を圧迫してしまう可能性があります。
モバイル保険なら月額700円でさまざまなモバイル機器を補償することができますので、まだモバイル機器に補償を付けていないという人は、オンラインから簡単に登録することができますので、ぜひモバイル保険に加入することを検討してみてはいかがでしょうか?
モバイル保険の申込み方法についてはこちらをどうぞ
↓
モバイル保険の申し込み方法。支払い方法や引き落としはいつ?
まとめ
ポイント
・モバイル保険に登録できる端末は、無線接続することができる製品
・メーカーでの修理や街角の修理屋さんなどどこで修理をしても補償
・iPhoneやairpods、アップルウォッチなどそれぞれに補償サービスを申込みしなくても、3台までまとめて補償できるからお得
・免責金なしで年間10万円まで回数制限なしで補償を使うことができる
モバイル保険はWi-FiやBluetoothなどに接続することができる機器なら、なんでも補償対象になります。
ニンテンドースイッチなどのメーカーで補償サービスを提供していない製品でも、モバイル保険に申込みすれば修理費用を補償することができますし、一つ一つの製品につき補償サービスに入らなければならないような製品も、補償を1つでまとめて申込みをすることができて、月額料金を抑えることができます。
さまざまなジャンルのモバイル機器を一つの保険で修理代金を補償することができるお得な保険ですので、無保険でワイヤレスイヤホンや時計、カメラ、ゲームなどを使っている人は、ぜひモバイル保険に加入することをおすすめします。
モバイル保険はこちら
↓
公式モバイル保険HP