最近のスマホってすごく高いですよね。
2019年の新型iPhoneなんて一番高いもので15万円もしますよ。
なかなか購入できる価格じゃないですよね。
こういったスマホの高額化が目立つようになってきてから、スマホを中古で購入する人が増えてきています。
中古なら安いですし、状態がいいものなら新品同然のものもたくさんありますよね。
しかし、中古のスマホを購入して心配なことは、スマホが壊れてしまったときの補償をどうするかという点ではないでしょうか。
モバイル保険なら中古のiPhoneなどのスマホでも使うことができるのか、対象になる条件はあるのか詳しく解説していきます。
モバイル保険は中古のiPhoneなどのスマホを補償してくれるのか、気になっている人は、この記事を参考にしてから中古のiPhoneを購入することをおすすめします。
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目次
モバイル保険は中古のスマホでも使える

結論から言うと、中古のiPhoneはモバイル保険を使うことができます。
モバイル保険とキャリアが提供している補償サービスとで大きく違うことは、新品のスマホじゃなくても保険に加入することができるという点です。
最近のスマホの本体価格は高いものでは10万円以上するスマホが数多くあります。
それだけスペックも高いですし、高いのには高いなりの理由があるわけですが、正直高すぎて欲しくてもなかなか買えないという人もいますよね。
格安SIMで安くスマホを使いたいという人にとっても、スマホの本体代金は少しでも抑えたいという人が多いです。
そんなときに欲しいスマホを安く購入する方法は、中古のスマホを購入することです。
中古なら新品で買うよりも安く購入することができますので、新品のスマホを購入するよりも中古のスマホを利用している人は非常に多くなっているんです。
しかし、中古のスマホは安く購入することができるというメリットがありますが、壊してしまったときの修理代金の補償が何もないというのが一番心配なポイントですよね。
中古のiPhoneの修理代金

| 画面修理 | その他の修理 | |
| iPhoneXSMAX、iPhone11ProMAX | 35,800円 | 64,800円 |
| iPhoneXS、iPhoneX、iPhone11Pro | 30,400円 | 59,800円 |
| iPhoneXR、iPhone11 | 21,800円 | 43,800円 |
| iPhone8plus | 18,400円 | 43,800円 |
| iPhone7plus | 18,400円 | 37,800円 |
| iPhone8 | 16,400円 | 37,800円 |
| iPhone7 | 16,400円 | 34,800円 |
| iPhone6splus | 18,400円 | 35,800円 |
| iPhone6s | 16,400円 | 32,800円 |
| iPhone6plus | 16,400円 | 35,800円 |
| iPhone6 | 13,800円 | 32,800円 |
| iPhoneSE、iPhone5s、iPhone5c | 13,800円 | 29,400円 |
こちらの一覧は、appleで中古のiPhoneを修理した場合の修理費用です。
かなり高いですよね。
iPhoneは人気のあるスマホですがその分本体価格も高いですし、修理代金も高くなっていますから、画面が割れてしまったりするだけでも修理代金が高額になってしまいます。
このようなときも、モバイル保険に中古のiPhoneを登録しておけば、かかった修理代金を年間10万円まで全額補償してくれますよ。
それも回数無制限で補償金の上限までなら何回でも補償してくれますので、画面が割れ易いしと有名なiPhoneを中古で買っても、修理代金のことは気にすることなく利用することができますので安心ですよね。
中古のスマホをモバイル保険に登録する条件

モバイル保険では中古のiPhoneなどのスマホも補償対象になりますが、すべての中古のスマホが保険に加入することができるわけではありません。
ポイント
・国内メーカーの製品で、端末取得日から3か月以上の販売店による補償がついている端末
モバイル保険で中古のスマホが対象になるのは、この条件をクリアしたスマホだけです。
中古のiPhoneなどを販売しているお店は、実店舗でもネットストアでもたくさんありますが、その中で販売店が「3か月以上の保証期間」をつけているものに限ってモバイル保険を使うことができます。
そのため、メルカリなどのオークションサイトで購入したものや知人から譲り受けたものなど、販売店の補償がついていないものについては対象外となってしまいます。
モバイル保険に加入して修理代金に補償をつけたいということなら、中古のスマホは必ず【3か月以上】の保証期間をつけてくれるお店で購入するようにしましょう。
モバイル保険が人気の理由

・月額料金が安い
・加入できる期間がキャリアの補償サービスよりも長い
・保険利用時の免責金が0円
・修理の場所は自分で選べる
・盗難や修理不可の場合でも使える
・申込みが簡単ですぐに補償が開始される
解説してきた通り、モバイル保険は中古のiPhoneやandroidスマホなどでも、「3か月以上の保証期間がついている」なら使うことができるので、中古のスマホを利用している人でもスマホの修理代金を安くすることができる、とてもお得な保険ということがお分かりいただけたのではないでしょうか。
それ以外にもモバイル保険が人気の理由はたくさんありますので、モバイル保険に加入するメリットについても紹介していきますね。
月額料金が安い

モバイル保険は、月額700円で3台までモバイル機器を登録することができます。
スマホ、タブレット、ノートパソコン、Wi-Fiルータ、ゲーム機、ワイヤレスイヤホン、カメラ、時計など、無線接続することができるモバイル機器ならモバイル保険に登録することができますので、使っている複数のモバイル機器にまとめて保険を付けることが可能です。
3台のモバイル機器を登録したとしたら、1台あたり234円で補償を付けることになるので、キャリアで提供している補償サービスやappleが提供するApplecareよりも安く補償を付けることができます。
キャリアとモバイル保険のサービスの違いについてはこちらの記事で詳しく解説しています
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【比較】モバイル保険の比較。スマホの保険は内容や口コミから比較
加入できる期間がキャリアの補償サービスよりも長い
それに、モバイル保険はスマホを購入してから加入することができる期間も1年以内の端末なら可能になっているため、かなり長い期間加入可能になっているのもメリットです。
auやソフトバンクでは、端末を購入するときに同時でしか補償サービスは加入できませんし、ドコモでは購入してから14日以内、appleでも購入してから30日以内にしか補償サービスは加入できません。
モバイル保険なら、購入してから1年未満で壊れていないスマホなら加入することができますので、購入から半年たったころから加入をしてもいいですし、購入してすぐに申込みをすることも自分の好きなタイミングで加入することができますよ。
保険利用時の免責金が0円
モバイル保険は、補償サービスを利用するときも月額料金以外の負担金は一切ありません。
キャリアの補償サービスやapplecareでは、月額料金を払っていても補償サービスを利用するときは別途負担金がかかります。
例えば、applecare+で画面の修理をするなら1回につき3,400円の負担金がかかりますし、それ以外の修理なら11,800円も負担金がかかります。
そうなんですよ。
キャリアやappleの補償サービスは、補償サービスに加入したからといって修理代金が無料になるというわけではないんですよね。
あくまでも、会員価格で修理サービスや交換サービスを利用することができるだけで、負担金はゼロということにはならないんです。
一方でモバイル保険は、修理代金に対する補償サービスですので、かかった修理代金の金額が10万円以内のものなら全額補償してくれますし、補償を利用するための免責金というものも一切不要ですので、実質無料で修理をすることができるということになります。
なので、月額料金も安いですが、実際に補償サービスを利用したときも負担なしなのでキャリアの補償サービスよりもお得なんですよ。
修理の場所は自分で選べる

通常、キャリアやappleでの補償サービスで修理を希望する場合は、各キャリアが指定する修理拠点で修理が必要になります。
修理の受付窓口はそれぞれのショップですので、修理のためにショップに行って手続きをして、修理拠点に送ってもらい、数日後修理が完成したらまたショップに取りに行くという手間がかかります。
モバイル保険では修理する場所は自分で選ぶことができますので、近所の修理店でもいいですし、正規の修理を受けたいということなら、もちろんappleのapplecareセンターで修理をしてもらうのも可能です。
モバイル保険には提携店舗であるリペアパートナーの修理店があり、リペアパートナーの一部のお店ならキャッシュレスリペアサービスに対応していますので、修理代金の負担なしで修理をすることもできます。
キャッシュレスリペアサービスについてはこちらの記事を参考にしてください
↓
【どこにある】モバイル保険加入で利用できる対応店舗や提携修理店
盗難や修理不可の場合でも使える

モバイル保険では、故障や破損で修理した場合以外にも、盗難や修理不可で買い替えが必要になった場合にも補償を利用することができます。
盗難や修理不可の場合は、修理代金のように全額補償というわけではありませんが、最大25,000円まで購入代金として補償金が支払われるため、安く新しいスマホを購入することができます。
何も保険や補償サービスに加入していない状態で盗難や修理不可の損傷になってしまうと、全額実費で新しいスマホを購入しなければなりませんので、少しでも購入代金を安くすることができるように、モバイル保険などなにかしらの保険には加入はするべきではないでしょうか。
モバイル保険で補償している損害についてはこちらの記事で詳しく解説しています
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モバイル保険は自然故障以外、水没や盗難でも使えるか?新品と交換もできる?
申込みが簡単ですぐに補償が開始される

モバイル保険はネットから申込みすることができて、申込み翌日から補償を開始することができます。
モバイル保険はネットで申し込むなら、契約者情報、登録する端末情報、支払い情報をの3つの項目を入力するだけで登録が完了するので、5分程度で手続きが完了します。
書類でも申込みの場合は、手続きに時間がかかってしまいますし、書類の記入が非常に面倒ですが、ネット申込みならスマホやパソコンから申込みをしてすべてオンライン上で完結するので、モバイル保険に申込みをするならネット申込みがおすすめですよ。
モバイル保険のネットからの申込み方法についてはこちらの記事を参考にしてください
↓
モバイル保険の申し込み方法。支払い方法や引き落としはいつ?
まとめ
ポイント
・モバイル保険は中古のiPhoneなどのスマホも使える
・中古のスマホの場合は販売店が3か月以上の保証をつけていることが条件
・モバイル保険は購入から1年以内ならいつでも加入ができる
モバイル保険が中古のiPhoneなどのスマホでも使うことができるのか、条件などについて詳しく解説してきました。
モバイル保険では中古のiPhoneなどのスマホや、SIMフリー端末なども、購入した販売店で3か月以上の保証を付けているものなら保険の対象になります。
そのため、オークションや人からもらったものなどは保証がついていないため対象外となってしまいますが、モバイル保険は新品のスマホでなくてはならないということではありませんので、これから中古のiPhoneを購入しようか検討していた人は、購入するなら販売店で保証がついているのかどうかまずは確認することをおすすめします。
解説してきたように、中古のiPhoneが壊れてしまったときの修理代金は、数万円もかかる非常に高額な代金がかかってしまいますので、中古のiPhoneであっても何らかの保険には加入をするべきです。
紹介したモバイル保険なら、月額700円で年間最大10万円まで修理代金を保証してくれるため、何度修理をしても修理代金を全額保証してくれますので、中古のiPhoneを購入するなら、ぜひモバイル保険に加入することを検討してみてくださいね。
モバイル保険はこちら
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公式モバイル保険HP