iPhoneシリーズが登場してから10年以上が経ちましたが、今もまだまだ大人気のスマホですよね。
しかし、本体価格は相変わらず高いですし、修理費用もとんでもなく高額です。
iPhone7からは防水にも対応したので水没の心配は減ったといえども、100パーセント水濡れの心配がないということではありません。
経年劣化で防水性能もなくなっていきますし、落として割れたところから水が浸入する可能性も大いにあります。
iPhoneを使うならとにかく修理費用を抑えたいですよね。
そんなときはiPhoneの水没修理にも使えるモバイル保険がおすすめです。
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公式モバイル保険HP
モバイル保険はどんな保険サービスなのか詳しく解説していきますので、これからiPhoneの購入を検討している人はぜひ参考にしてくださいね。
目次
iPhoneの水没修理にも使えるモバイル保険

iPhoneを使っていて水没修理の費用を抑えたいなら、モバイル保険を利用しましょう。
モバイル保険はさくら少額短期保険株式会社が販売するモバイル機器の修理に対する保険サービスなんですが、iPhoneなどのスマホも保険の対象です。
【評判】モバイル保険のさくら少額短期保険は大丈夫か?評判を調べてみた
iPhoneの保証サービスといったらAppleが提供しているApple careに加入している人が多いと思います。
しかし、Apple careに入るくらいならモバイル保険に入っていた方が修理費用も安くなるし、月額料金も安くてお得ですよ。
iPhoneが水没した場合の修理費
| モデル | Apple careのサービス料 | Apple care未加入時 |
| iPhone 11 Pro Max | 11,800円 | 64,800円 |
| iPhone 11 Pro | 11,800円 | 59,800円 |
| iPhone 11 | 11,800円 | 43,800円 |
| iPhone XS Max | 11,800円 | 64,800円 |
| iPhone XS | 11,800円 | 59,800円 |
| iPhone XR | 11,800円 | 43,800円 |
| iPhone X | 11,800円 | 59,800円 |
| iPhone 8 plus | 11,800円 | 43,800円 |
| iPhone 8 | 11,800円 | 37,800円 |
| iPhone 7 plus | 11,800円 | 37,800円 |
| iPhone 7 | 11,800円 | 34,800円 |
こちらの一覧は、水没したiPhoneをApple正規サービスプロバイダで修理する場合にかかる費用の一覧です。
Appleの保証サービスApple careに入っていないととんでもない高額な修理費用がかかってしまうことがお分かりいただけると思います。
最新のiPhone 11 Pro Maxなら64,800円も修理費用がかかっちゃいますね。
iPhone 11 64GBが74,800円で買えますから、修理するくらいならiPhone 11を買ってしまった方がいい気がしてきますよね。
Apple careのサービス料

しかし、Apple careに加入している場合でも結構サービス料が高いと思いませんか?
上記の一覧にApple careのサービス料金も載せていますが、一律11,800円です。
本当に安いですかね?
いいえ、実はそうとも言えないんですよ。
Apple care +の加入料金
| モデル | 料金 |
| iPhone 11 Pro Max | 22,800円 |
| iPhone 11 Pro | 22,800円 |
| iPhone 11 | 16,800円 |
| iPhone XS Max | 22,800円 |
| iPhone XS | 22,800円 |
| iPhone XR | 16,800円 |
| iPhone X | 22,800円 |
| iPhone 8 plus | 16,800円 |
| iPhone 8 | 14,800円 |
| iPhone 7 plus | 16,800円 |
| iPhone 7 | 14,800円 |
こちらがApple care+の加入料金です。
Apple care+に加入すると2年間補償とサポートが利用できます。
Apple care+の保証とサポート内容
- Apple認定技術者による2年間のサービスとサポート
- テクニカルサポートへの優先アクセス
- 過失や事故による損傷に対する修理などのサービス(2回まで)
- バッテリーの修理保証
2年間サポートを受けるためにはApple care +の加入料金の支払いが必要です。
2年間で22,800円。
高いと思いませんか?
しかも、Apple care+の保証とサポート内容を見てみると、過失や事故による修理などのサービスはたったの2回しか利用できません。
そして利用するたびに水没だとサービス料11,800円がかかります。
Apple care +の加入料金と合計したら、1回の修理だけでも34,600円がかかっているということになりますよね。
それにApple care +の加入料金は掛け捨てですからiPhoneを修理しないときもお金が戻ってくることはありません。
修理するかどうかも分からないものに加入するには高すぎると思った人が多いと思います。
【比較】モバイル保険とAppl Careどっちがいい?両方入る必要があるか?
モバイル保険ならiPhoneの水没修理にも使える

Apple careの加入料金とサービス料金が高いから、iPhoneを買ってもできればApple careには入りたくないという人はたくさんいますよね。
でも、Apple careに入らなかったらiPhoneが水没してしまったときの修理費用が心配になります。
最初に紹介したように、iPhoneの修理費用は非常に高額です。
iPhoneの修理費用を安くするためにはApple careに加入するしかないのか…
と思われがちですが、そんな時こそモバイル保険の出番です。
モバイル保険は、破損や故障、修理などスマホが壊れてしまったときの修理費用を年間で10万円まで補償してくれます。
iPhoneが水没してしまっても修理費用を10万円まで補償してくれるから、最も修理費用が高いiPhone 11 Pro Maxでも全額修理費用が補償してもらえます。
しかも、年間で10万円まで補償を使いきるまでは回数無制限で何度でも補償してくれますよ。
モバイル保険のサービス内容
| 月額料金 | 700円(最大3台まで) |
| 対象機種 | 無線接続ができて国内で販売されているモバイル端末
中古でも販売店で3か月以上の保証をつけているなら加入可 |
| 免責金(サービス利用料) | 無料 |
| 補償期間 | 定めなし |
| 加入可能期間 | 購入から1年間 |
| 補償の対象となるもの | 故障・破損・水没・全損など修理が可能なもの(年間10万円まで補償。ただし副端末は2台合計で3万円まで)
修理不要と診断された場合や盗難時は最大2万5千円まで補償(副端末は最大7千5百円まで)
紛失・置き忘れは対象外 |
モバイル保険のサービス内容を一覧にしました。
モバイル保険がApple careよりもおすすめな点について解説していきましょう。
モバイル保険の月額料金は3台まで700円

モバイル保険は、1つの契約で最大3台までモバイル機器の補償をしています。
iPhoneだけでなく、iPadやair podsなども一緒に保険をかけることができますし、iPhoneに関係ないノートパソコンやモバイルゲーム機でも補償対象です。
1台でも3台でも月額料金は同じ700円で利用できるので、自宅にWi-FiやBluetoothに接続できる端末があれば一緒に加入しておいた方がお得です。
仮に3台のモバイル機器にモバイル保険をつけたとしたら、1台あたり約234円で保険をつけれたことになります。
2年間モバイル保険を利用したとしても、1台あたり5,616円の保険料で毎年10万円まで修理費用を補償してくれます。
Apple careよりも安い料金で補償をつけることができますよね。
モバイル保険の対象機種

モバイル保険の対象機種は、
Wi-FiやBluetoothに接続できるモバイル機器
が対象です。
つまり、Wi-Fi接続できるものならほとんどがモバイル保険に加入させることができるとういことです。
スマホやタブレット、ノートパソコンはもちろん、スマートウォッチやモバイル音楽プレイヤー、デジカメなどもモバイル保険の対象です。
日本で販売が認められている証である「技適マーク」がついているものなら外国メーカーの機器も補償対象になりますよ。
【登録可能か?】モバイル保険はairpodsやアップルウォッチ、スイッチも使える?
さらにモバイル保険のいいところは
中古の端末も補償対象になる
というところです。
全部の中古品が対象ということではありません。
ネットオークションやメルカリなど個人間で売買するところの中古品は対象外です。
中古販売店で3か月以上の保証を付けている製品なら補償対象です。
中古販売店ならネットショップでも実店舗でも構いません。
iPhoneは中古品でも人気があるので、中古販売店で数多く販売されています。
その中古のiPhoneも3か月以上の保証がついているなら、壊れたときの修理費用を補償してくれます。
Apple careやキャリアでは中古品は補償してくれませんよね。
中古品でも補償してくれるのはモバイル保険の最大のメリットとも言えます。
モバイル保険は自然故障以外、水没や盗難でも使えるか?新品と交換もできる?
免責金(サービス利用料)が無料で保険が使える
先ほど解説しましたが、Apple careは修理などをするときは保険料のほかにサービス利用料の支払いも必要でしたよね。
Apple careのサービス利用料
- 画面破損:3,400円
- それ以外:11,800円
iPhoneの水没修理はApple careなら11,800円のサービス利用料の支払いが必要になります。
モバイル保険の場合は、Apple careのようなサービス利用料は一切必要ありません。
免責金は無料になっているから補償を使いたいときも無料で利用することができるんです。
例えばiPhoneの水没修理で5万円がかかってしまったとします。
モバイル保険は年間10万円まで修理代金を補償するので、5万円全額が補償金で支払われます。
補償を使いたいときも免責金は無料ですから、修理費用も全額補償でサービス利用料もかからないということで、実質無料でiPhoneを修理することができるということです。
しかもApple careのように回数制限もありませんから、補償金がなくなるまで何度でも補償を使って修理することができますよ。
| モバイル保険 | Apple care | |
| 保険料 | 16,800円(2年分) | 22,800円 |
| サービス利用料 | 0円 | 11,800円(水没修理時) |
| 合計 | 16,800円 | 34,600円 |
iPhone 11 Proを使っている場合でモバイル保険とApple careの料金を比較してみましょう。
モバイル保険は修理をしてもサービス利用料は無料なので、実質保険料だけの負担で10万円までの修理を行えます。
Apple careはサービス利用料が11,800円かかるため、34,600円がかかることになります。
しかもモバイル保険は3台合計の保険料で計算してもこの値段ですから、他のモバイル機器もついでに保険に入れておいた場合は、iPhone自体の保険料はもっと安いという風にも考えられます。
Apple careよりもモバイル保険の方が断然お得ですね。
モバイル保険は補償期間なし
それにモバイル保険は一度加入したら、登録した端末の変更をしない限りはずっと補償されます。
Apple careは2年間ですよね。
2年経ったら修理費用は実費負担です。
2年毎に機種変更するから大丈夫だという人もいると思いますが、iPhoneは販売価格も高いですから、なかなか2年毎に買い替えることができないという人もたくさんいます。
10万円以上もする端末もありますし、2年と言わず3年でも4年でも使いたいという人も多いでしょう。
モバイル保険なら登録している端末情報を変更しなければ永久に補償が継続します。
3年後も4年後も壊れて修理をしたら10万円まで修理費用が補償されます。
もしも長い年数が経ってしまって修理対応が終わってしまっている端末でも、修理不可という扱いになって最大2万5千円まで補償金が支払われます。
モバイル保険は自然故障以外、水没や盗難でも使えるか?新品と交換もできる?
長く使ってもずっと安心が続きます。
モバイル保険はiPhoneの水没修理も補償されるから安心

モバイル保険のおすすめポイント
- 年間10万円まで何度でも補償
- 月額700円で3台まで登録できるから保険料がお得
- 免責金0円で補償を使えるから10万円以内の修理なら実質無料
モバイル保険はiPhoneの水没修理にも使えるのでおすすめです。
修理費用も10万円まで補償してくれるので、水没修理で高額な修理費用がかかっても修理費用を安くすることができて安心です。
それに、Apple careでは2年間しか補償してくれませんが、モバイル保険なら登録をはずさない限りずっと補償してくれるので、iPhoneを長く大切に使っていきたい人にもおすすめな保険になっています。
モバイル保険は購入から1年以内なら加入することができますので、
iPhoneを買ったけどApple careに入らなかった
中古のiPhoneを購入するつもりだ
という人はモバイル保険に加入することをおすすめします。
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