モバイル保険

モバイル保険で│iPad(タブレット)やairpods(イヤホン)に入るのはおとくか?

モバイル保険はスマホの保険としてだけでなく、タブレットやノートパソコン、ワイヤレスイヤホンなど、さまざまなモバイル機器が加入することができます。

iPhoneを利用している人の中には、iPadやairpodsなども一緒に使っているという人は少なくないですよね。

iPadやairpodsだけでなく、複数のモバイル機器を利用しているという人が近年では当たり前のようになりました。

そういった複数のモバイル機器を所持している人にとって、モバイル保険は1つの契約で3台まで保険に加入することができるので、とてもお得な保険だといえます。

モバイル保険に、iPadやairpodsなどを入れるのはお得なのか、apple careに加入した場合と補償内容はどう違うのかということについて詳しく解説していきます。

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目次

airpodsは壊れやすい

ワイヤレスで音楽を聴くことができるairpodsは、若者を中心に人気がありますよね。

シンプルなデザインや品質の高い音楽聴くことができるなど、性能が高いワイヤレスイヤホンなんですが、SNS上ではそのairpodsが壊れた…という声が非常に多いのです。

airpodsの価格はAppleストアでは17,800円~27,800円で販売していてかなり高いので、壊れたからといって簡単に新しいのを購入することができるわけではないんですよね。

なので、airpodsが故障したらとにかく修理で直すしかありません。

airpodsの修理費用

Airpods pro Airpods
保証対象外修理 9,800円(片耳) 7,800円(片耳)
紛失・盗難時 9,800円(片耳) 7,800円(片耳)

Appleでairpodsの修理を依頼した場合の修理費用です。

airpodsには1年間のメーカー保証がついているので保証内修理なら無償で対応してくれますが、保証外修理だった場合や1年過ぎてからはどんな修理でも上記の修理費用がかかってしまいます。

片耳で8,000円以上もかかるので修理費用もかなり高いです。

airpodsもapple careに申込みができる


airpodsも、iPhoneなどと同じようにAppleの補償サービス「apple care」を利用することができます。

airpodsの場合は「apple care+ヘッドフォン」に加入することができ、2年間で3,400円の保険料です。

補償は2年で2回までサービスを利用することができます。

Airpods pro Airpods
apple care+ヘッドフォン 3,400円 3,400円
紛失・盗難時 対象外 対象外

apple care+ヘッドフォンに加入すると、補償対象外の修理でも1回3,400円のサービス料で修理や交換対応を利用することができます。

ただし、紛失・盗難については対象外となります。

ipadのapple careの費用は?


iPadは、iPhoneを利用している人やそうでない人からも人気がありますよね。

iPhoneのようなシンプルなデザインと簡単な操作、画質の美しさで、大画面で動画を視聴したりすることができるので、iPhoneとセットでiPadを利用しているという人は非常に多いですよね。

iPadもAppleストアでは34,800円~111,800円もする商品ですので、簡単に買い替えることができるようなものではありません。

修理費用も保証対象外なら21,800円~69,800円もかかるので、何の補償にも入らずにそのまま使うのは怖すぎます。

iPad Pro iPad Air・iPad・iPad mini
apple care+iPad 14,800円 8,400円
修理費用 4,400円 4,400円
紛失・盗難時 対象外 対象外

apple care+iPadに申し込んだ場合、2年間で8,400円または14,800円で2回までサービスを利用することができます。

airpodsと同じく紛失や盗難といった場合は対象外となるため注意が必要です。

iPhone11・iPad・airpodsにapple careを付けた場合の保険料


上記のとおり、apple careはiPhoneだけでなくiPadやairpodsなどのApple製品にも対応しているので、本当ならすべてのApple製品にapple careを付けるのが一番安心ですよね。

しかし、iPhone11、iPad、airpodsの3つの製品すべてにapple careと付けたら保険料はどのくらいになるのでしょうか?

iPhone11 18,800円(盗難・紛失プラン)
iPad 8,400円
Airpods 3,400円
合計 30,600円

3つのapple careに加入すると、合計30,600円になります。

これで2年間でそれぞれ2回までサービスを利用することができます。

どうでしょうか?

2回までしか使えないという利用回数の制限もありますし、壊さないで利用することもあるということを考えると、使わなければ30,000円も無駄にするということになりますよね。

しかもiPadとairpodsは紛失や盗難時は対象外です。

iPadやairpodsなどのApple製品を複数利用するならモバイル保険がおすすめ


解説してきたように、Apple製品を複数所持している場合はそれぞれにapple careをつけてしまうと、かなりの保険料がかかってしまいますし、利用回数の制限以上に壊してしまったときも不安があります。

なので、Apple製品を複数所持するのなら、apple careでなくてモバイル保険に加入するのがおすすめです。

モバイル保険は、1つの契約で3台までモバイル機器を登録することができますので、iPhone以外にもiPadやairpodsも一緒に保険に加入することができるんです。

【登録可能か?】モバイル保険はairpodsやアップルウォッチ、スイッチも使える?

モバイル保険は1契約の保険料は月額700円ですので、iPhone11・iPad・airpodsの3台を登録してもたったの月700円で修理費用を補償することができます。

モバイル保険の保険料を2年間支払ったとしても合計16,800円なので、apple careの3つ分の料金の約半額程度の保険料で保険に加入することができるということになりますよ。

モバイル保険のモバイルの保証を比較。一番おとくなのはどこだ?

モバイル保険の補償内容

月額料金 700円
加入可能期間 購入から1年間
利用回数 無制限
補償金 最大10万円(副端末:2台で合計3万円まで)
免責金 0円
補償内容 故障

破損

水濡れ

全損

盗難

修理不可

モバイル保険は、年間最大10万円(副端末は最大3万円)まで修理費用を補償してくれて、利用回数無制限で何度でも保険を利用することができます。

また、補償を利用する場合も免責金は一切不要なので、補償額内の修理費用なら実質無料で修理をすることができるということになります。

主端末にiPhone11、副端末にiPadとairpodsで登録をすればiPhone11の修理費用は最大10万円まで補償されますし、iPadとairpodsなら2台合わせて3万円まで補償してくれますよ。

【必要?】モバイル保険ははいるべきか?

モバイル保険ならiPadとairpodsが盗難にあったときも補償

apple careではiPadとairpodsは紛失や盗難時は対象外になってしまいますが、モバイル保険なら盗難のときは補償されます。

主端末なら最大25,000円、副端末なら最大7,500円なので買いなおす費用の全額を補償とまではいきませんが、それでも補償金が支払われる分安く買いなおすことができるのでモバイル保険の方がお得ですよね。

傷や落下や盗難、水没、そんな時モバイル保険は使えるか?

モバイル保険なら実質apple careのiPhone11の保険料分でiPadもairpodsも補償することができる


以上のように、モバイル保険は月額700円で3台のモバイル機器の修理費用を最大10万円まで補償してくれるので、apple careの料金と比較すると、実質iPhone11のapple careの料金だけでiPadもairpodsも補償してくれるということになります。

しかも、モバイル保険は家族名義のモバイル機器も登録することが可能なので、自分はiPhoneしか購入してないけれど、家族がiPadやairpodsを利用しているということならまとめて契約してしまうことができすので、モバイル保険に加入するのなら、ついでにiPadやairpodsも入れておくのがおすすめです。

モバイル保険は夫婦などの家族のスマホは入れるか?

モバイル保険のメリット

他にもモバイル保険に加入するメリットがあります。

ポイント

  • 中古でも加入できる
  • 補償期間は半永久
  • 修理店はどこでもOK

中古でも加入できる


モバイル保険は新品の端末だけでなく、中古店で販売されている製品も購入から1年以内なら保険に加入することができます。

モバイル保険は中古のiPhoneなどのスマホでも使えるか?

ネットオークションや個人間のやりとりなどは対象外ですので、中古ならなんでもいいというわけではないのですが、中古販売店で3か月以上の保証がついている製品なら加入することができるんですよ。

apple careでは新品の製品で購入から30日以内という制限がありますが、モバイル保険ではapple careよりも加入可能期間が長いうえに、さらに中古品でもOKというメリットがあります。

iPadなどを中古店で購入したという人もいますよね。

3か月以上の保証がついていて、購入から1年経っていなければ加入することができますよ。

中古の製品でも壊れた時の修理費用を抑えることができるので、加入できるなら加入したほうがいいに決まっています。

補償期間は半永久

モバイル保険に登録した端末は、登録を変更しない限りずっと補償の対象になります。

なので、5年や6年と購入したときから時間が経過しても、修理が可能なら修理費用は補償してくれますし、修理対応終了という場合は修理不可ということで最大25,000円の補償金が支払われます。

apple careでは2年間という短い期間しか補償されませんが、モバイル保険なら修理対応が終了しても補償されるので長い間安心してモバイル機器を利用することができますよ。

ワイモバイルならモバイル保険に入るのがおすすめ。SIMフリーでも加入できる

修理店はどこでもOK


apple careの場合はAppleの指定修理店での修理しか補償の対象になりませんが、モバイル保険は全国どこの修理店で修理しても補償金を請求することができます。

街角の修理店は、apple careで修理をするよりも安い価格で修理をしていますし、早い店なら当日中に修理が完了するので急いでいるときや、補償金を使いすぎて残額があまりないときも修理費用を安く抑えることができます。

apple careでは、指定修理店以外で修理をした場合はそれ以降は保証対象外となってしまうので、購入から1年間はAppleで修理を行い、それ以降は街角の修理店を活用するという方法もおすすめですよ。

【どこにある】モバイル保険加入で利用できる対応店舗や提携修理店

iPadやairpodsはモバイル保険に加入するのがおすすめ

モバイル保険は、iPadやairpodsを加入するのはお得なのか詳しく解説してきました。

モバイル保険は3台まとめて保険に加入することができるため、apple careに加入するよりも保険料を安く抑えることができるのでお得です。

apple careのように利用回数に制限もないし、サービス料などもかからないため、修理をするときも実質補償金内なら無料で修理をすることができます。

iPhone以外に、iPadやairpodsなど複数のapple製品を利用しているという人は、ぜひモバイル保険に加入してはいかがでしょうか?

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